江原道 < invest Korea

江原道東海市は７日、海洋水産分野に前年比倍増の109億ウォンの投資を行い、競争力強化と漁村経済活性化に貢献すると明らかにした。

今年の海洋水産分野での主な投資事業は墨湖港の水産物委託販売所の新築、水産資源プラットフォームの構築など、大規模な国費支援事業４件49億ウォンだ。

また、環東海圏拠点港湾としての東海・墨湖港育成事業５件7億ウォン、持続可能な漁業資源の利用・管理事業８件17億ウォン、安定的な漁業活動支援と定住環境改善事業４０件３０億ウォンなど、67件の事業に計109億ウォンを投入する予定だ。

東海市の関係者は、「バランスの取れた予算の執行を通じて、海洋水産業の持続可能な発展の基盤を整えたい」とし、「変化する海洋・水産産業に備え、競争力を強化できる適切な環境を作っていく計画だ」と述べた。

原文記事
出所：ニューシース(2016.01.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。