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日本系自動車部品メーカー、原州企業都市の新工場が竣工
作成日
2016.03.15
ヒット
341

聨合ニュースによると、

85億ウォンを投入、2018年まで2千万ドルの輸出効果を期待

【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=日本系自動車部品メーカーの芦森コリア(株)が、外国人投資企業としては初めて江原道・原州企業都市に工場を竣工した。

江原道と原州市、芦森コリアは11日、原州企業都市内の芦森コリアで、工場竣工式を行う。

江原道と原州市は、2011年から原州牛山産業団地に工場を稼動させている芦森コリアを対象に投資相談を行ってきた。

昨年7月に入居契約を締結し、9ヶ月間の準備期間を経て計85億ウォンを投入して、9120㎡の敷地に延べ面積2670㎡規模の工場を完成した。

工場が稼動すれば、2018年まで最大130人あまりの雇用創出とともに、2千万ドルの輸出増大・地方税収増加の効果が発生すると期待している。

特に、原州の自動車部品産業にも活力をもたらすものと予想した。

芦森工業は1878年に創業した産業用繊維資材製造会社だ。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2016.03.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。