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原州市、2016年に過去最多の11社と投資協約を締結
作成日
2017.01.05
ヒット
398

聨合ニュースによると、


【源州聯合ニュース】ぺ・ヨンホ記者=江原道原州市は今年1年間、計11社と投資協約を結んだことが分かった。過去最多の数である。

原州市の投資協約の実績をみると、2010年3社、2011年6社、2012年4社、2013年6社、2014年8社、2015年3社となっている。

首都圏の規制緩和で企業誘致に一苦労したが、1年間60回以上企業の現場を訪れるなどした努力が実を結んだ。

11社の投資規模は合わせて1,629億ウォン。約670人の雇用創出も見込まれる。

原州市は投資誘致に次々と成功し、企業都市の分譲も近々終了すると予想している。

企業都市の産業・研究用地39筆界のうち30筆界を27社が分譲された。

原州市の関係者は30日、「広州~原州区間の高速道路開通、驪州~原州区間の首都圏地下鉄建設の拡張など交通インフラが拡充されれば、2017年度内には企業都市の分譲が終わると見通している」と述べた。

ryu625@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.12.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。