江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【春川聯合ニュース】イ・ヘヨン記者＝江原道は米の安定など今年の食料事業７６個に対し１６８７億ウォンを投資する。

１５日江原道によると、３年連続の豊作と消費減少で下落する米価格の安定を図ろうと４５１億ウォンを支援する計画だ。

この事業は稲の代わりに他の作物に転換するよう促し、米を輸出する専門団地を造成するなど米農家の苦しさを軽減することを目指している。

また、江原道を代表する作物であるジャガイモ、トウモロコシ、雑穀などをグランド化する事業にも１４２億ウォンを投入する予定だ。

さらに環境にやさしい農業と関連した生産基盤の拡充、産地流通、加工施設の拡充事業には５６９億ウォンを投資する。

なお、干ばつなどの異常気象に対応するための農業基盤整備事業に２４９億ウォンを投資し、農家経営の安定のために２７６億ウォンを支援する。

江原道は「米産業の発展、エコ農作物流通の活性化、経営負担軽減などを求める現場の声を反映し、新規施策に積極的に取り入れる」と説明している。

dmz@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.01.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。