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横城郡 起業しやすい環境づくりに向けた討論会を開催
作成日
2017.02.14
ヒット
426

 


江原道横城郡は8日、郡庁の会議室にて「経済活動親和性T/F(Task Force)チーム」17人を対象に起業しやすい環境作りに向けた討論会を開催すると7日、明らかにした。

今回の討論会には大韓商工会議所規制革新チームのパク・グァンヨル研究員が出席、2016年横城郡の全国規制地図の測定結果を分析し、起業しやすい環境作りに向けた規制改革の方向性などをコンサルティングする。

同郡は昨年、排水終末処理施設放流水の水質基準に対するガイドラインを提示し、産業団地入居企業の負担を軽減する対策を打ち出した。

また、雇用者数1千人以上、5千億ウォン以上の中・大規模の投資企業については運送費用の補助金支援など、最大300億ウォンの補助金を支援する「企業及び投資誘致促進条例・規則」を改定し、大企業を誘致する戦略を展開した。

また、起業しやすい環境作りに向けた規制改善・支援対策作りに全力を尽くしてきた結果、横城郡は全国228の地方自治団体の規制環境を分析した昨年の「全国規制地図」の経済活動親和性分野でも江原道1位に選ばれた。

同郡は江原道で最も起業しやすい環境として発表されるなど、江原道が誘致した企業の37%当たる16ヵ所を誘致する底力を見せ付けた。

キム・サンホ副群主は「今回の討論会を通して企業誘致の妨げとなる規制改善に取り組み、起業しやすい環境を作るための対策をまとめ、地域経済の活性化に全力を尽くしていきたい」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.02.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。