江原道 < invest Korea

【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者＝江原道春川市の１２の町で開かれた農村体験イベントに昨年、４万５千人の観光客が訪れ、計７億８千万ウォンの収入があったことが分かった。

うち１泊した観光客も２７％に上る１万２千人と推計された。

特に、飲食や宿泊費以外にも体験プログラムや農産物の売り上げでそれぞれ２億ウォンの収入を得た。

こうした成果を受け、春川市は村への支援を拡大することにした。

今年１７の村を選定し、１村に３００万ウォンから１千万ウォンの支援を行う。

支援の対象になるのは市民が休める場所、農村を体験できる場所、修学旅行で訪れる場所などと分類された。

春川市は農漁村体験休養町協議会や協議会に加入した町のうち、事業推進が可能な町から支援することにした。

同市の関係者は「農村体験観光事業を展開する町が結構いい収入を上げている」とし、「今年は農村体験プログラムを備えた町を優先的に支援し、町別で特化したプログラムを公開する予定だ」と述べた。

hak@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.03.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。