江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【春川聯合ニュース】イ・ジェヒョン記者＝江原道に新卒者や若年層・６５歳以上の低所得高齢者を支える幸福住宅とシルバー住宅が原州市と華川郡に建設される見通しだ。

南原州の駅勢圏地区に建てられる幸福住宅の４３５世帯規模で、８割は若年層に残りの２割は弱者層・高齢者層に提供される。

専用面積は４５㎡以下と、４５０億ウォンが投じられる。

華川郡新邑地区に建てられる公共シルバー住宅は８０世帯の規模で、６５歳以上の住宅を持たない弱者層が対象となる。

低層はシルバー福祉館で上層は住宅で造成され、住居と福祉サービスを同時に提供するのが狙いだ。

江原道の関係者は１９日、「両住宅を含め、道内では幸福住宅１８０５世帯、公共シルバー住宅１８０世帯、村整備型の公共賃貸住宅３００世帯の建設を推進している」とし、「公共賃貸住宅供給政策がスムーズに施行されるよう努めて参りたい」と述べた。

jlee@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2017.03.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。