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「三岳山のロープウェー事業」に青信号 19年の竣工目指す
作成日
2017.05.23
ヒット
501

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者=江原道春川市三岳山のロープウェーが新しい民間事業者と実施協約を締結し、事業に青信号が灯った。

春川市と㈱大明レジャー産業が17日、造成事業の実施協約を締結した。

協約の主な内容は先月20日に締結したMOUに明示した通り、事業者が事業費の全額(約500億ウォン)を投資して竣工させ春川市に寄付採納し、20年間運営する。

また、事業者は地域の観光産業発展のため営業利益の10%を発展基金として納付し、年間訪問客が170万人を上回る場合には11%を納付することにした。

事業は㈱大明レジャー産業の主管で推進される予定だ。

同社は年間500万人が訪れる「洪川大明ビバルディパーク」と連携し、訪問客の10%に当たる50万人を新施設に取り込みたい考えだ。

これを受け、春川市は三岳山のロープウェーの訪問客が推計値である127万人を上回ると期待している。

事業者は今月中に環境アセスメントを実施設計し、来年上半期に着工。2019年上半期の竣工を目指す。

同事業は三川洞から衣巖湖を通り、三嶽山まで3.6kmの韓国最長のロープウェーを設置するもので、レゴランドとも連携する「衣巖湖三角観光ベルト」事業の中核施設だ。

hak@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.05.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。