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江原道 EVの拡散・育成戦略をまとめる
作成日
2017.06.14
ヒット
478

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道が「電気自動車の拡散および産業育成 2030推進戦略」をまとめた。

2030年までEVの32万2千台普及と、道内の車両の25%をEVに転換、急速充電施設の1060機を構築することが目標だ。

計11の推進課題と29の細部課題に分けて推進する。

まず、道内の車両の25%に対しEV普及支援政策を施行する。

2025年まで官用車のすべてをEVに転換、EVタクシーの普及拡大、高速鉄道と連携したEVレンタカーやカーシェアリングの活性化などを推進する。

これを通じて2020年まで3万5千台(4%)、2025年まで13万8千台(13%)、2030年まで32万2千台(25%)のEVを普及する。

さらに、超小型EVへの補助金を拡大し、道内のエコな交通手段を生産するメーカーの育成・支援を通して産業をリードしていく。

道内の全ての邑・面・洞に急速充電器を5機以上設置し、道民や観光客の不便を最小化に抑える充電インフラも構築する。

多様な民間事業者と共謀事業を通じて、休憩施設と結合した充電施設も2025年まで250カ所以上構築する。

EVの案内統合サービスネットワークを構築、充電施設のコールセンターもともに運営する。

外部電源を使用せず新再生可能エネルギーだけを活用したエコ充電所を設置し、廃バッテリーのリサイクルなど、新産業の育成も推進する。

EVの観光地区や総合特区も造成、来年からは道民だれもが参加できるEVフォーラムを運営する方針だ。

道の関係者は12日、「政府政策・技術開発など、時代的変化に合わせ、普及戦略を持続的に補完し、年度別の細部施行計画を樹立して戦略の完成度を高め、EVの普及拡大をリードしたい」と話した。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。