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東海港の3段階防波護岸工事が着工へ
作成日
2017.06.22
ヒット
439

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道東海港を北方貿易のハブ港湾にするための「東海港3段階開発事業」の細部事業である防波護岸(1工区)の築造工事が16日に着工する。

同開発事業は、江原地域の貨物取扱量の増加に備え、計1兆6千億ウォンを投入して埠頭7船席、防波堤1.85km、防波護岸2.3kmを建設する事業だ。

工事が終われば、船着場は最大5万トンの船席16が最大10万トンの船席23へと増加し、荷役能力は2200万トンから4100万トンへと増加する見通しだ。

防波護岸(1工区)は昨年5月に着工した北防波堤(1.7Km)の後続事業だ。

現代建設(株)が施工業者に選定された。

この事業は1983億ウォンをかけて護岸1298m、東防波堤150mなどを2021年まで建設する。

港内の平水区域を確保しターミナル施設の円滑な推進に向けて基盤を建設する事業だ。

東海地方海洋水産庁は残り区間の2工区についても、年内に施工業者を選定し12月には着工する計画だ。

特に防波護岸2工区事業を推進する上で東海港3段階の工事で侵食が予想される三陟海辺に対する海岸保護対策施設の工事も同時に進められる予定だ。

yoo21@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。