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東海港・墨湖港を環境にやさしい港湾に 657億ウォン投資
作成日
2017.06.23
ヒット
436

聨合ニュースによると、


【東海聯合ニュース】ユ・ヒョンジェ記者=東海地方海洋水産庁が今後5年間、東海港と墨湖港の環境にやさしい港湾インフラの拡充に657億ウォンを投資する。

酸化物の荷役や野積み過程で発生するごみの飛散防止のためにターミナル物流倉庫の新設、ターミナル貯炭場の屋内化、港湾の緑地造成事業が推進される。

貨物輸送過程の環境改善のためには防塵網の設置、港湾内に洗輪場の新設と港湾道路に散水施設が整備される。

東海港と墨湖港の排水施設を全面整備して質汚染を予防、墨湖港の親水施設に対する環境整備事業も推進される。

また、貨物運送車両の過積載・スピード違反など、エコな港湾作りに違反する事項に対し持続的に取り締まり、粉塵過多誘発貨物の港湾搬入制限など、環境にやさしい港湾にする政策が施行される。

港湾区域の大気汚染・騒音の実態を四半期毎にの環境調査し、港湾環境に対するモニタリングが強化される。

東海地方海洋水産庁は「6月末まで、東海・墨湖港の中長期環境改善対策を確定する予定だ」とし、「今後、着実な履行を通じて東海・墨湖港が住民と共存する環境にやさしい港湾に生まれ変わることができるよう努力していく方針だ」と話した。

東海地方海洋水産庁は20日、対策について住民に説明する予定だ。

yoo21@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。