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鶴谷地区の開発に本腰 公共機関も誘致
作成日
2017.08.03
ヒット
380

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者=一向に進まなかった江原道春川市の新市街地である「鶴谷地区」の開発が本格化する見通しだ。

春川市は最近、江原道消防本部、韓国国土情報公社江原道本部、交通安全公団江原支社と同地区への入居に向けた了解覚書(MOU)を締結したと31日、明らかにした。

春川教育支援庁とはまだMOUの締結は行われていないが、入居の協議を進めていると同市は説明した。

これで膠着していた鶴谷地区の開発が公共機関の誘致により、行政タウンを兼ねた住居複合団地へと動き出した。

今回の開発事業は中央高速道路とソウル春川高速道路のインターチェンジである東內面鶴谷里の旧公設墓園一帯の32万6千㎡の敷地に新市街地を造成する。

事業費として1300億ウォンが投じられ2019年の竣工を目指す。

公共機関の入居により、公共業務用地は現在の5%から15%へと拡大される。

同市は行政タウンが造成されれば、発展の遅れている鶴谷里付近が住居と商業の中心地になると期待している。

施行は同市と民間コンソーシアムが共同で投資する特別目的法人の「春川鶴谷都市開発株式会社(仮称)」が担当。

同市は31日に開会する市議会臨時会で同社の参加のための出資同意案を提出する。

hak@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。