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江原道、データ産業育成で第4次産業革命をリード 
作成日
2017.12.28
ヒット
303

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道と春川市は19日、ソウル・インターコンチネンタルCOEXホテルで「データ・ファースト(DATA FIRST)江原道」のビジョン宣言式を行い、データ基盤の知能情報時代の実現に乗り出すことで合意した。

第4次産業革命とデータ基盤の21世紀知能情報時代を牽引していく地域のビジョンとしてデータ産業の育成を提示したのだ。

2018年の平昌冬季五輪の開催で高まった存在感と地域の価値を基盤に、五輪閉幕後の両地域の意志を盛り込んだ。

ビジョン宣言式では江原道と春川市、韓国情報化振興院、情報通信産業振興院、情報通信関連企業各社が共同でクラウド産業の育成に向けた協約式を行い、ビジョン宣言を裏づける具体案を提示した。

ビジョン宣言文では国内自治体では初めて最高データ責任者(CDO)を選任する考えを明らかにした。

特に、江原道政をクラウドに転換し、大学や専門教育機関の設立を通じてデータ産業専門人材10万人を育成し、地域の若年層に良質の雇用を創出のため尽力するという内容も盛り込まれた。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.12.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。