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江原5カ所の貿易港の物流量12.9% 増加
作成日
2018.02.22
ヒット
281

聨合ニュースによると、


【東海聯合ニュース】ユ・ヒョンジェ記者=昨年の江原地域5カ所の貿易港で処理した港湾物流量が5千954万tで、前年の5千270万tより12.9%増加したことが分かった。

20日、東海地方海洋港湾庁によると、港湾別では三陟湖山(ホサン)港が前年より71%増加し、最も高い増加率を見せた。

江陵玉渓港14%、三陟港9%、東海・墨湖港1%の順に物流量が増加した。

特に、湖山(ホサン)港は2014年度港湾開港以来初めて、物流量1千万tを突破した。

品目別には石炭やLNGがそれぞれ59%、27%など大幅に増加し、石灰石、セメントは4%台の増加傾向を見せた。

石炭やLNGの増加要因は、昨年南部発展の本格的な稼動と韓国ガス公社のLNG貯蔵施設の追加建設によるものと分析された。

昨年の江原地域貿易港の物流量規模は全国の港湾物流量15億7千万tの3.8%水準である。

東海地方海洋水産庁関係者は「ここ10年間、江原道地域貿易港の港湾物流量は年平均4.4%の増加傾向を見せている」と述べた。

yoo21@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。