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江原道、データ産業育成に向けて大学・企業と業務協約
作成日
2018.03.14
ヒット
316



江原道は9日午前、翰林大学校、(株)ザ・ゾーンビジュオンと「ビックデータ産業首都–春川」の実現に向けた業務協約を締結して産・学・官協力体制構築を通じたデータ産業の育成に本格的に乗り出す。

業務協約を機に江原道などはデータ産業の育成に向けて科学技術部が主管する「クラウドのモデル団地応募事業」に共同で参加し、ビッグデータ・クラウド・ブロックチェーンなど第4次産業革命関連技術の研究開発及び普及等を推進していく予定だ。

翰林大学校は、保健医療分野のビックデータ活用対策に関する研究を持続的に行っており、ビッグデータの専門人材を養成するための学部を新設する計画だ。

また、(株)ザ・ゾーンビジュオンは本社が春川市南山面に位置しているICT専門会社として企業向けクラウド統合システムであるWEHAGOを開発している。

鄭萬昊経済副知事は「江原道がデータ産業を育成するためには地域社会と地域資源との連携協力が切実だ」とし「今回の業務協約締結で、データ産業の育成を通じた地域経済の活性化や質の高い雇用創出などに向けて最善を尽くしたい」と述べた。



原文記事
出所:ニューシース(2018.03.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。