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江原道、束草市と共同でスマート観光シティ基盤構築へ
作成日
2018.04.09
ヒット
331



江原道は3日午後、道庁の会議室でチェ・ムンスン知事とイ・ビョンソン束草市長、韓国ツアーパス(Tour-PASS)のムン・ビョンジン代表理事長が出席する中で「江原ツアーパス(Tour-PASS)」モデル事業に向けた業務協定を締結したと明らかにした。

スマート観光シティモデル都市の先行事業である同事業はソウル~襄陽高速道路の開通で交通網が発達している束草市を優先事業地として選定し、交通・観光地・宿泊・グルメなどでモバイルカード1枚だけあれば、割引サービスを受けられるのが大きな特徴。

事業が成功すれば、東海岸圏域と江原道、襄陽空港などを連携し、首都圏まで拡大していくという。

現在、基本計画や商品設計など適正モデルシミュレーションを終え、今年上半期までシステム構築に乗り出すという。それから、加盟店募集、支援条例改正などを経て下半期から本格運営する計画である。



原文記事
出所:ニューシース(2018.04.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。