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江原道、第4次産業革命時代を迎え「ドローン産業5カ年計画」策定
作成日
2018.04.10
ヒット
317

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者=江原道が第4次産業革命時代の有望産業として注目されている「ドローン産業」の育成に乗り出す。

同道は山火事監視、レジャースポーツ、農薬散布、海難救助など4つの分野の細部推進策を盛り込んだ「ドローン産業育成5ヵ年計画」をまとめた。

5ヵ年計画はドローンの飛行環境の整備や関連企業の活性化、専門人材の育成などで新市場を開拓することを主な目的としている。

これに向けて、江原道は8つの課題を推進する。

ドローンの飛行許可や事業登録権限を自治体に委託する案を関係機関と協議する一方、関連産業の活性化に向けて江原道ドローン協会を今年下半期に設立する予定だ。

特に、来年にはドローン特区の指定を推進し、2022年までドローンの製造メーカー5社の誘致に乗り出す。

道の関係者は「ドローン産業育成5ヵ年計画は江原地域のドローン産業を一層発展させるきっかけになる」とし「今年度中に農薬散布、山火事監視、教育支援などにおいて運営法案を確立し、ドローン操縦士育成や若者雇用創出などに向けた行政支援を行う」と述べた。

hak@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.04.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。