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江原道・忠清北道、3千527億ウォン投入して環境インフラ整備へ
作成日
2018.04.24
ヒット
349

聨合ニュースによると、


【原州聯合ニュース】キム・ヨンイン記者=環境部の原州地方環境庁が安全で健康な地域環境づくりに向けて今年、江原道と忠清北道地域の環境インフラ整備と生態河川再生事業などに3千527億ウォンを投入する。

老朽化した下水管の取替など環境インフラ施設整備に1千860億ウォン、生態河川再生事業134億ウォン、自然環境・生物資源保全に71億ウォンをそれぞれ投入するという。

特に、今年は健康できれいな水環境を守るために水質汚染の可能性がある地域を集中的に管理する。

また、PM2.5など生活周辺の危険要素に対する管理体制を徹底し、環境汚染や化学事故に対する対応能力を強化する。

忠清北道の北部地域の化学事故・テロ予防および対応に向けて忠州化学合同防災センターを新設し、有害化学物質を取り扱う事業所を対象に特別点検と官民合同で事故対応訓練などを行う。

地域住民が利用できる環境サービス拡大にも力を入れる。

地域の生態観光地10ヵ所に自然環境ガイドを配置するほか、9つの市・郡を対象に無料で水質検査を行う。

パク・ミジャ庁長は「河川の水質改善と環境汚染事故を予防するためのインフラ整備を支援し、市民生活に寄り添った環境サービスを提供したい」と述べた。

kimyi@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.04.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。