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春川市の優秀な製品、ベトナムへの輸出販路確保
作成日
2018.06.07
ヒット
295

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者=江原道春川市地域の製品が9月からベトナムの流通チェーンを通じて販売される見通しだ。

春川市によると、地域流通メーカーのMSマートとベトナムのラムドン省ダラット市の流通メーカー「ラングファーム(LANG FARM)」は31日、ベトナム現地のダラット市役所にて企業間連携を締結した。

ラングファーム社はベトナム・ダラット市、ホーチミンなどに23の店舗を運営する中堅流通メーカーである。

両地域を代表する製品の海外進出を支えるために、展示販売場を互いの売り場に設けて、販売するのが協定の主な内容である。

両社は品目の選定や売り場設置などの協議を経て、今年9月に特設売り場の運営に乗り出すという。

春川市はバイオ、サプリメントなどベトナム現地で高い需要が見込まれる製品を中心に販売拠点を確保する計画だ。

また、消費者のニーズを反映し、ホーチミンを含めたベトナム全域のラングファーム売り場にまで拡大する案を検討するという。

hak@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。