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江原道、2022年まで観光弱者のための「バリアフリー観光都市」造成
作成日
2018.06.20
ヒット
402

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道がみんなに平等な観光都市を目標に「バリアフリー観光都市」を造成する。

子供連れの家族、障碍者、高齢者などいわゆる観光弱者と言われる人々の余暇や観光ニーズに応えるための事業の一環である。

障碍者のための生活利便性施設などの充実を図った2018平晶冬季オリンピックなどの国際スポーツイベントを開催したのがきっかけとなった。

2022年まで30億ウォンを投資して、観光インフラ改善、サービスおよび認識向上、コンテンツの充実化などの4大政策13つの細部課題を推進する。

観光インフラ改善に向けて「江原道観光弱者のための観光環境造成条例」を制定し、法的根拠を確保する。

観光弱者向けの観光サービス改善に向けて観光従事者教育や道内の観光案内師を対象手話講座を追加実施する。

また、観光地ごとに障碍者支援施設の情報をモバイルで提供し、視覚障害者向けの点字版パンフレットなどを制作・配布する。

関係者は「2012年ロンドン夏季オリンピック開催後、観光弱者のための大胆な投資を行い、観光水準の向上を図ったイギリスのように平晶オリンピックを開催したグローバル観光都市として観光弱者のためのインフラを改善し、旅行満足度向上に向けて努力していきたい」と述べた。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.06.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。