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江原道、昭陽江ダム冷水を活用し「スマートファム革新バレー」造成
作成日
2018.07.10
ヒット
362

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道と春川市が平晶冬季五輪後の新成長エンジン発掘の一環として大手企業と連携し「「SmartFAM」(スマートファム)革新バレー」を造成する。

文在寅(ムンジェイン)政府の国政課題である「SmartFAM」(スマートファム)革新バレー」は、情報通信技術(ICT)を活用し、地域の特性に適合した先端農業拠点団地として造成することを柱としている。

農林食品部の主観で、来年から2022年まで1千800億ウォンを投資し、全国に4ヵ所を造成する。

江原道と春川市は東面枝内里に推進中の水熱エネルギー融合・複合クラスター事業と連携し、スマートファム革新バレー造成を推進している。

昭陽江ダム冷水を水の熱エネルギーに変換した低コストエネルギーシステムが構築されれば、スマートファム革新バレーの冷房にかかるコストを大幅に削減でき、スマートファム農業のシリコンバレー化が可能になると見込んだ。

KIST江陵、鉄原プラズマ産業技術研究院、韓国土地住宅公社(LH)、江原創造経済革新センター、LG CNSなどの大学・研究機関・企業が参加する。

枝内里26万8千㎡に農業従事者育成創業センターと技術育成のための実証団地、関係企業を担当する企業団地を造成するのが事業の目的だ。

創業センターは江原大学校、実証団地はKIST江陵キャンパスと鉄原プラズマ産業技術研究院などの30社が協力する。

LHはスマートファムの若者創業農業従事者の安定的な定着を後押しするため、公共賃貸住宅を造成する一方、江原創造経済革新センターはスマートファムをはじめICT、IoT創業を支援し、江原農業連合事業団はスマートファム農産物の輸出・流通を担当する計画だ。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.07.)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。