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江原道、輸出額20億ドル達成のため輸出多角化へ
作成日
2018.08.14
ヒット
296

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道が今年に輸出額20億ドルを達成するために振興市場攻略など輸出多角化に乗り出す。

同道は今年上半期に輸出額10億ドルを達成しており、下半期には輸出額20億ドル達成に力を入れるという。

上半期の主要輸出品目のうち、前年同期比増加したのは医療用電子機器(1億5千851万ドル)、麺類(7千365万ドル)などである。

国別の輸出額は中国(1億7線301万ドル)、米国(1億6線462万ドル)の順だった。

同道は下半期の輸出目標額の達成に向けて、地域資源を活用した需要者のニーズに合わせた輸出商品の開発に力を入れる。

また、戦略産業の輸出化に向けて関係機関間の役割分担および輸出支援協業体制を構築する。

これとともに、政府の新北方・新南方政策に合わせた輸出多角化戦略を展開する。

主要輸出先である中国と米国、日本、インドはもとより、振興市場であるカザフスタンとベトナムの市場開拓に乗り出し、国別に合わせた輸出戦略を推進する計画だ。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.08.11.)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。