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江原国際新観光協議会発足、「オリンピックレガシーで観光客誘致へ」
作成日
2018.09.10
ヒット
298

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】パク・ヨンソ記者=江原道が3日、春川のホテルで江原国際新観光協議会(GITAB)を発足し、新しい観光について議論する討論会を開く。

平昌オリンピックのレガシーを活用して海外観光客を誘致し、観光商品の開発や共同マーケティングなど観光活性化策を議論することが狙いだ。

GIRABは韓国観光公社、韓国旅行協会、中華東南アジア旅行協会などの機関と日本・中国・中華圏・東南アジア・欧州を代表する旅行会社、オンライン旅行会社、学会、エンターテインメント協会、道内リゾートなどの様々な観光分野の代表で構成された。

GIRABの発足会には協議会委員と関係者約80人が参加する。

トリップアドバイザーのアジア太平洋統括責任者のサラ・マシューと中国の経済新聞社の副編集長のグローバル観光トレンドに関する講演をはじめ、「ポスト平昌!江原観光の活性化」政策説明と新観光討論会が行われる。

特に、討論会では平昌オリンピックの開催で構築された施設と高くなった認知度を活用した観光地育成の政策開発とコンテンツの充実案など幅広い議論が行われた。

GITABは江原道とともに観光業界間のウィンウィン統合システムを構築するなど、海外観光客誘致において中核的な役割を担う。

conanys@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.09.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。