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韓人経済人600人、来月旌善で「江原道共生発展模索」
作成日
2019.03.25
ヒット
251

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ワン・ギルハン記者=世界韓人貿易協会(ワールドオックタ)は今年4月23~26日に江原道旌善のハイワンリゾートで「第21次世界代表者大会」を開催することを21日に明らかにした。

国家基幹ニュース通信社である聯合ニュースと共同開催する今回の大会は、世界74カ国の147都市に支部を置いているワールドオックタの会員600人余りが江原道所在の企業人、自治体の関係者などと会談し、共生発展を模索する。

海外で企業を運営したり貿易業に従事している韓人経済人らが江原道企業が製造した製品を展示する展示場で購買相談やビジネスミーティングを行う。

また、ワールドオックタの次世代会員と道内の青年CEOとコンファレンスを開き、相互協力方案について議論する。

参加するワールドオックタの会員は今後江原道への投資誘致と観光資源PRにも集中する計画だ。

チェ・ムンス江原道知事は、開会式に参加して「江原道の発展に韓人経済人が積極的に取り組んでくれることを望む」と発表する予定。

ハ・ヨンハ会長は「今年の世界代表者大会は会員間のネットワーク拡大・発展の場の同時、江原道の発展のため韓人経済人がリードするというコンセプトとして推進される」とし、「同行事は、執行部が核心的に注目している故国の地方自治体と同伴成長できる「ホームカミング」行事の一環」と紹介した。

ghwang@yna.co.kr


原文記事
出所:聨合ニュース(2019.03.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。