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江陵など5ヵ所 観光競争力強化事業を推進
作成日
2019.04.03
ヒット
259

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ヨンスク記者=韓国観光公社(以下「観光公社」)によると、今年地域の観光競争力強化事業を本格的に展開し、蔚山市東区など5の地方自治団体を支援対象に選定したことを1日に明らかにした。

観光公社は先月、公募を経て、▲蔚山東区 ▲江原道江陵市 ▲京畿抱川市 ▲全北道益山市 ▲忠南道瑞山市など5カ所を地域観光競争力強化事業の対象に選んだ。

選ばれた地域は、今年11月まで専門家の諮問を受け、観光競争力を高めるためのさまざまな事業を推進する。

また、観光公社は5の自治体を追加で選定して有料で観光競争力の深化コンサルティングを提供し、2020年にその対象を約24の自治体に拡大する計画だ。

昨年、観光公社は全南道宝城郡など5の自治体を競争力強化モデル事業の自治体に選定し、施設の改修・補修、オン・オフライン広報、商品開発などを支援した。

イム·チョルス観光公社の観光コンサルティングチーム長は「地域観光競争力の診断モデルを自治体の事業実行との連携を通じて、無駄な投資を減り、持続的な発展のための好循環構造を期待する」とし「地域にあわせた観光発展ソリューションを提示することに集中したい」と述べた。

nomad@yna.co.kr


原文記事
出所:聨合ニュース(2019.04.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。