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中華圏の観光客向け 春川市、海外誘致に乗り出す
作成日
2019.06.07
ヒット
293

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・サンハック記者=江原道春川市が中華圏を中心にした海外観光客の誘致に乗り出す。

春川市は18日から20日まで、北京で開かれる国際観光博覧会(BITE)に参加する。

同博覧会は約80カ国で1千余りの企業が参加する大規模なイベントだ。

春川市は、現在推進している外国人観光タクシーを集中的に広報する方針だ。

同市は博覧会を契機にこれまで低迷していた中国人観光客の訪問が活性化することを期待している。

博覧会に先立ち、春川市は3月、中国語観光通訳士を招待し、地域の主要観光地ファム・ツアーを行った。

また、韓国旅行会社で中国と東南アジアを拠点とする旅行会社と協約を締結した。

最近、増え続けている東南アジア地域の観光客誘致対策も策定した。

このため、25日から5日間、マレーシアのクアラルンプールとジョホールバルを訪問する。

外国人観光タクシー、ホームステイを知らせるため、現地の大学関係者70人を対象に修学旅行の誘致説明会を行う。

一方、最近3年間、春川を訪れた外国人観光客は2016年152万7千671人、2017年133万6千987人、2018年149万7千23人だ。

hak@yna.co.kr


原文記事
出所:聨合ニュース(2019.06.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。