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原州医療機器テクノバレー、地域産業の育成事業に選定
作成日
2019.06.13
ヒット
307

聨合ニュースによると、


【原州聯合ニュース】キム・ヨンイン記者=原州市によると、財団法人原州医療機器テクノバレーが中小ベンチャー企業部施行「2019年市・郡・区地域産業育成事業」の公募に選ばれたことを7日に明らかにした。

同事業は地域産業を発掘・育成し、地域の中小企業の持続的成長を支援するために関連製品の事業化に向けて試作品の製作と技術指導、デザイン改善、マーケティング、試験分析・認証などを支援する。

2022年5月まで18億ウォンが投入される予定で、原州医療機器テクノバレーと韓国生産技術研究院の原州ルート技術支援センターが共同で推進する。

地域内の医療機器・ルート産業企業との自律的協力を通じて、技術及び事業化支援を推進する。

原州医療機器テクノバレーは、器具設計など、試作品の製作と許可コンサルティング・試験検査など、認証取得の支援、海外展示会参加及びビジネスミーティングなどを支援する。

また、原州ルート技術支援センターは、金属型3Dプリンターなどを活用した試作品の製作、生産工程・不良制御などの製品高度化のための技術指導を行う。

原州市は、原州圏のルート産業と医療機器企業の連携・協力を通じて、医療機器企業の技術や生産工程の競争力を強化する一方、地域の医療機器産業の環境を高度化することを期待している。

同市の関係者は「ルート産業の企業との協力ネットワーク構築で、医療機器企業が他地域から調達した部品と生産工程の一部を地域内で解決することになった」とし、「生産時間の短縮及びコスト削減を通じた競争力の向上と、地域経済の活性化にも貢献することを期待している」と述べた。

kimyi@yna.co.kr


原文記事
出所:聨合ニュース(2019.06.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。