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忠州市・堤川市・江原道地域の自動車部品産業広域企業協議会を発足
作成日
2019.11.25
ヒット
304

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】ジョン・チャンヘ記者=忠清北道・忠州市と堤川市、江原道地域の自動車部品産業共同育成のための機構が公式に発足する。

忠北テクノパークや忠州・堤川・江原3つの地域の地方自治体や自動車部品産業企業協議会は18日、堤川自動車部品産業クラスターセンターで「中部内陸圏自動車部品産業広域クラスター企業協議会(以下「広域企業協議会」)」の発足式を行った。

発足式には韓国交通大学と世明大学、大元大学も参加した。

広域企業協議会は、有機的な協力体系を構築し、中部地域の自動車部品産業の発展に向けた政策の発掘、企業支援、技術交流の活性化など多様な広域圏との連携協力事業を共に発掘して推進するという計画だ。

参加大学の産学協力団は社会適合型の産学協力先導大学(LINC+)の育成事業などを通じて広域クラスターの活性化と企業の成長を支援する方針だ。

忠北テクノパークは、自動車部品産業育成の次の段階として陰城、鎮川、清州、栄州など忠北道―江原道―慶北道をつなぐクラスターを推進する。

初代広域協議会長を務めているパク・ヨンジュ高麗電子の代表兼忠州自動車部品産業企業協議会長は「広域クラスタの構築を通じて企業の懸案を共有し、活発な交流をもとに地域の発展を遂げたい」と述べた。

3つの地域企業協議会には、忠州と堤川の各22社、江原道30社が参加している。

jeonch@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.11.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。