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江原道、未来主導型農業・農村新モデル構築に7千億ウォン投資
作成日
2020.02.25
ヒット
331

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道が農村人口の減少など急変する環境変化に対応して、持続可能な農業・農村維持に向けた新モデル構築に取り組む。

道は20日に未来主導型農業・農村の育成に向けて6大戦略20主要課題に7千100億ウォンを投資する計画を発表した。

まず、第4次産業革命をリードする未来専門農業人育成や農村の福祉強化に802億ウォンを投資して未来農業の成長エンジンを確保する。

青年農・承継農の営農定着支援に25億ウォンを投資することをはじめ、女性農業人福祉バウチャーを12万ウォンから20万ウォンに拡大し、外国人シーズン労働者1千700人を導入する。

情報通信技術(ICT)融合スマート農業の拡散や農業経営安定に3千277億ウォンを投資して、未来の新成長産業を育成する。

地域特化の賃貸型スマートファーム(150億ウォン)、スマート畜産ICTテスト団地(48億ウォン)、輸出先端ICT団地(8億ウォン)を造成する。

農漁業手当は730億ウォン(道50%、市・郡50%)を投資して、第1回補正予算が確定される5月から広報及び申請を受けて早ければ下半期に支給する予定だ。

家畜疾病清浄化および畜産物の安全管理の強化に700億ウォンを投資する。

9ヵ所に53億ウォンを投入して拠点洗浄消毒施設を設置し、235ヵ所に133億ウォンを投資してアフリカ豚コレラ(ASF)など各種疾病常時防疫システムを構築する。

特に、道に環境部や農林畜産食品部、国防部、行政安全部などの中央省庁と合同ASF現場状況室を一時的に運営するなど、防疫システムを整える。

産地の貯蔵施設および低温貯蔵庫、農産物直取引の宅配費用支援、地域農産物の好循環供給システムの構築など、農産食品流通革新及び受給の安定に1千20億ウォンを投資する。

農家所得幸福農村建設に向けて591億ウォンをかけて住民参加型幸福農村空間の造成、企業型新農村の造成、融合産業クラスターを造成する。

畜産業革新成長に向けて韓牛のブランド化、猛暑などの災害に備えた畜産施設の改善や家畜の糞尿悪臭の低減、動物福祉型スマート畜産の実現などに710億ウォンを投資する。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.2.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。