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洪川に免疫・抗体バイオメディカル革新パークの造成に向け業務協約
作成日
2020.05.27
ヒット
292

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道と洪川郡が12日、道庁で関連機関・企業と洪川バイオメディカル革新パークの造成に向けて業務協約式を行った。

バイオメディカル革新パークは、道と洪川郡が共同で推進する。

感染病関連ワクチンや治療剤の研究機関がベンチャー・創業企業中心のハブを造成する。

洪川にあるソウル大学の免疫医学研究所をはじめ、緑十字の子会社で細胞治療剤研究開発中心のGC緑十字ラボセル、道内に本社を置く再生医学中心のバイオ企業であるファーマ・リサーチ・プロダクトなどの機関と企業が参加する。

GC緑十字ラボセルとファーマ・リサーチ・プロダクトは、革新パーク造成の初期に企業の研究機関の優先移転を検討することに合意した。

道と洪川郡は、先導企業の移転がベンチャー・創業企業らの道内移転につながるよう支援する方針だ。

チェ・ムンスン知事は「バイオメディカル革新パークの造成を通じて、新型コロナのような国家的感染病危機に先導的に対応し、免疫・抗体産業が道の有望産業に成長する機会を作りたい」とし「特に、政府の韓国型ニューディール政策と関連産業の雇用創出につながるように支援する計画」と述べた。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。