江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【春川聯合ニュース】イ・ジェヒョン記者=江原道が中国越境ECを活用したオンライン業務協約（MOU）を通じ、60億ウォン以上の化粧品を中国に輸出する。

道は、中国・南京市、南京市電子商取引協会、嘉義県グループなどと江原道製品の中国販売協約を29日にオンラインで締結した。

今回のオンライン協約で、6月中60億ウォン規模の江原道化粧品輸出船籍に取り組む計画だ。

また、今年8月までに嘉義県グループとオンラインアプリ開発および運営チーム構成を通じ、中国最大電子商取引モールである「ティーモール」に全国自治体初の江原道専用ショッピングモールを開設する。

今年10月までに南京市電子商取引総合保税区内に江原道O2O（オンライン・ツー・オフライン）商品体験館を入店することにした。

また、中国嘉義県グループと共同でインフルエンサーマーケティングの核心である中国スーパー薇娅（ウェイヤー）プロモーションを6月と10月に開催し、道の戦略品目である化粧品、医療機器などのリアルタイム販売イベントを推進する。

アン・クォンヨン江原道グローバル投資通商局長は「非対面輸出活性化事業を積極的に推進し、新型コロナの影響を受けた道内の輸出企業に活力を取り戻したい」と述べた。

jlee@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2020.5.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。