江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【春川聯合ニュース】イ・ジェヒョン記者=江原道が新型コロナウィルス感染の影響を受けた食品企業を支援するため、ロシア食品市場開拓に乗り出した。

道によると、地域の加工食品のロシア「ショップ・イン・ショップ（Shop-in-Shop）」など入店事業を推進することを31日明らかにした。

ノンストップ事業として、ロシア現地での需要が高い道内のキムチとチョッカルなどパンチャン類、インスタント食品など品目を定め、物流費、通関費、認証費、広報費まで一括で迅速に進行する。

現地の販売店の賃借料と諸費用は江原道が支援する。

道内企業の製品納入時の価格競争力を高めるためだ。

ロシア市場は、韓流ブームで韓国製品と信頼度と好感度が上昇している。

同派、2011年にオープンした江原道ロシア本部を活用して、今年7月から9月までウラジオストクに「江原道清浄食品館」を開く計画だ。

道内の食品メーカー10社の約20製品を選定してロシアのスーパーマーケットに試験的に入店させ、3ヵ月間販売した後、市場の反応を見て品目を拡大または変更することにした。

アン・クォンヨン江原道グローバル投資通商局長は「ポストコロナの時代に向けて、江原道の海外本部を活用した多方面の事業を発掘していきたい」と説明した。

jlee@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2020.5.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。