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原州市、国立専門科学館の誘致でキャンプロング一帯の開発が加速化
作成日
2020.08.20
ヒット
297

聨合ニュースによると、


【原州聯合ニュース】キム・ヨンイン記者=江原道・原州市が国立専門科学館を誘致し、設立予定地である台庄洞の旧米軍基地一帯の開発が加速する見通しだ。

原州は先月31日に国立専門科学館の設立候補地として最終確定された。

江原道と原州市は、台庄洞一帯の4万6千200平方メートルに2023年まで国費を含む総事業費405億ウォンを投じて地下1階、地上2階規模の生命・健康・医療専門科学館を設立する予定だ。

科学館には、生命・健康・医療に関する科学技術製品展示と教育はもちろん、医療企業のための広報体験館と創業センターも設置される。

国立専門科学館の設立により、文化体育公園造成事業にも弾みをつけることになった。

同市は2024年まで1千317億ウォンを投じ、台庄洞一帯の33万5千605平方メートルに文化体育公園を造成する。

ここには国立専門科学館を中心に美術館と博物館、ステージ、プール、公園など文化体育施設が設立される。

同市は都市管理計画を決定し、今月中に公園造成計画を策定した後、実施設計調査を通じ2022年に開始して2024年末に完成する予定だ。

ウォン・チャンムク市長は3日、「科学館の誘致を通じて、都市のブランド価値はさらに高まって公共機関や企業、学校、市民団体などが協力して作り出した発展モデルは、国家均衡発展に寄与する地域発展のモデルになることを期待している」とし、「文化体育公園の連携造成で休憩空間の確保と市民生活の質の向上が可能になる見込みだ」と説明した。

kimyi@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.8.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。