本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
江原道、グローバルスター企業に「イミュンメド・メッシュ」など12社を選定
作成日
2020.09.15
ヒット
274

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・ジェヒョン記者=毎年グローバル知識財産(IP)スター企業の育成を推進中の江原道が、今年は新型コロナウィルス感染症に関する12社の中小企業を追加選定・支援する。

同道によると、グローバルIPスター企業に選定された27社以外に新型コロナ対応および被害企業12社を追加選定したと8日に明らかにした。

このため、国費2億ウォンを含め、計4億ウォンの予算を確保した。

新型コロナ企業は、イミュンメド(抗ウイルス剤)、ガルラボ(医療用顔面保護具)、エルエスシステムズ(サーモグラフィーカメラ)、ティシエス(保健用マスク)、メッシュ(赤外線体熱診断機)、イノジェニクス(体外診断キット)、ヒュラスト(マスク製造用融着機)、メディコネット(高圧酸素治療器)、ドクターティジェイ(手消毒剤)、エルエイチ生活健康(非接触発熱感知機)などだ。

イミュンメドは、新型コロナ関連抗ウイルス剤を開発中であり、サーモグラフィーカメラを製造するメッシュは新型コロナ感染拡大を受け需要急増でグローバル競争力が高まった。

メディコネットは、高圧酸素治療の韓国市場のトップ企業として、ロシアなど70カ国に輸出している。

追加選定されたスター企業12社には、グローバル市場で道内のK-防疫技術と製品が保護を受けられるように集中的に支援する。

また、担当コンサルタントを通じ3年間適合型コンサルティングを推進する。

グローバルIPスター企業支援事業は、海外進出の可能性が高く、技術力が優れる有望な中小企業を選定し、これらの企業の知識財産を確保したり、活用できるように体系的に支援する事業だ。

チェ・ジョンジプ江原道先端産業局長は、「道内の中小企業がコロナパンデミックを乗り越えて、グローバル強小企業に成長できるよう積極的に支援したい」と説明した。

jlee@yna.co.kr <著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.9.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。