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春川バイオ企業、コロナパンデミックにも輸出「拡大」
作成日
2020.09.22
ヒット
295

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者=江原道・春川地域のバイオ関連企業が新型コロナウィルス感染拡大の影響にも輸出が39%増えたことが分かった。

財団法人春川バイオ産業振興院によると、先月地域55社のバイオ企業を対象に新型コロナによる経営活動の調査結果、今年上半期の輸出額が1千26億ウォンと暫定集計されたことを10日に明らかにした。

これは前年同期比で39.8%(734億ウォン)増加した。

また、昨年上半期に比べ比内需売上は8.8%、雇用は3.6%減少したが、輸出好調で全売上は3.4%増の2千996億ウォン(昨年上半期2千895億ウォン)を記録した。

分野別に見ると、化粧品(素材)、医薬(診断)分野において内需が減少したが、健康機能食品は内需と輸出が大幅に増加した。

体外診断を主軸にした医薬分野は内需が減少したが、輸出の増加幅が内需減少分を上回りバイオ分野全体の売上高増加をけん引したと振興院は分析した。

ユ・ジウク振興院長は、「新型コロナウイルス感染拡大の状況に合わせてアンタクトマーケティング支援を強化し、バイオ産業別の適合型企業支援を拡大して、下半期の売上拡大につながるように支援計画を準備する」と説明した。

hak@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.9.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。