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春川市、ローカルフード優秀自治体に選定 食品統合支援の成果
作成日
2020.11.09
ヒット
367

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者=江原道・春川市が食品統合支援センターなどを通じて「2020ローカルフード優秀自治体」に選ばれた。

春川市によると、政府と社団法人消費者市民の会が全国159の地方自治体を対象に行った「ローカルフード指数」の結果、優秀地方自治体に選定されたことを3日に発表した。

同市は消費者市民の会が授与する優秀賞を受賞した。

農林畜産食品部は、ローカルフードへの関心を高めるため、今年初めてローカルフード指数を導入した。

ローカルフード優秀自治体に選ばれた春川市は、フードプランの構築と直接取引活性化事業を中心に政策支援を受けることになった。

春川市は2018年にローカルフードを活性化させるため「地域食品育成支援条例及び公共給食支援条例」の制定に続き、昨年には財団法人春川地域食統合支援センターを設立し、安定的な消費流通構造を構築した。

また、地域内のローカルフード直売場2ヵ所の運営を支援し、来年直営直売場のオープンを準備するなど成果を可視化している。

春川市の関係者は、「今年は春川地域食品物統合支援センターを通じて学校給食を供給中であり、今後は公共給食分野に拡大する計画」とし、「地域農産物の好循環に向けて努力していきたい」と述べた。

hak@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.11.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。