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江原産アスパラガスが日本輸出開始 今年20トン輸出計画
作成日
2021.04.20
ヒット
460

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】ヤン・ジウン記者=江原道で生産されたアスパラガスが今年に入って初めて輸出される。

江原道農業技術院と江原道アスパラガス連合会は6日、西春川農協で今年初のアスパラガス輸出記念式を行った。

アスパラガスは、江原道が集中的に育成する作目として、2014年の1トンを皮切りに、2019年は25.6トンまで輸出量が増加した。

しかし、昨年はコロナ禍の影響で6.5トンまで輸出物量が急減した。

江原道農業技術院は、輸出安定化を目標に輸出国と取引先を多角化し、適合型総合技術コンサルティングを推進した。

これを通じて、今年7月までの4ヵ月間、20トンを輸出する計画だ。

アスパラガスの収穫は3~4月春川を皮切りに5月に楊口、華川に拡大し10月中旬まで続く。

中でも4~5月はアスパラガスの収穫量が最も多く、太くて食感が優れる最高品質のアスパラガスを味わえる。

チェ・ジョンテ農業技術院長は、「アスパラガスは江原道で主導的に育成する特化作目として、安定的な品質確保と団地造成、広報を続けていきたい」と述べた。

yangdoo@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。