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高城にアルプステーマ型の複合観光団地造成 承認手続き開始
作成日
2021.08.17
ヒット
259

聨合ニュースによると、


【江原高城聯合ニュース】イ・ジョンゴン記者=江原道・高城郡土城面新坪里一帯の大規模観光団地造成と関連した承認手続きが本格的に始まる。

今月6日、高城郡によると、土城面新坪里の「ケンシントン雪岳バレー観光団地」の造成に関して、6月25日に事業者が提出した「観光団地指定面積及び造成計画樹立承認申請書」に関する検討作業を終え、草案を11日に江原道に提出する計画だ。

高城郡は、戦略環境影響評価など分野別の行政手続きと住民供覧や住民説明会などが終われば、草案を修正補完した本案を提出する予定であり、これに対する承認告示が行われれば、事業者は工事に入ることができる。

高城郡開庁以来最大規模の民間資本開発であるケンシントン雪岳バレー観光団地は、イーランドパークが新坪里470の60番地一帯の84万9,114㎡に8千843億ウォンを投じて推進する事業だ。

1千765室規模のアルプステーマ宿泊施設をはじめ、テーマミュージアム、湖や生態池など環境にやさしい観光施設の建設が主な内容。

高城郡の関係者は、「アルプスの大自然をモチーフにしたテーマ型複合観光団地として造成される雪岳バレー観光団地は、高城郡の観光競争力に大きく寄与するものと期待している」とし、「地域住民の雇用創出と地域景気活性化を極大化するため事業者と緊密に協力していきたい」と述べた。

momo@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。