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昭陽江ダム深層水活用の環境配慮型データセンター設立
作成日
2021.12.13
ヒット
317

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者=昭陽江ダムの深層水を活用し、環境配慮型データセンターを建設するため、江原道と春川市、大信建設コンソーシアムが協力する。

江原道は先月30日、江原道庁でチェ・ムンスン道知事、イ・ジェス春川市長、大信建設コンソーシアムの関係者らが参加し、「水熱エネルギー融合クラスターのための業務協約式」を開催した。

チェ知事は、「環境に配慮したエネルギーを通じたデータ産業育成は江原道の未来成長動力を確保するための事業」とし、「投資企業と地域が共に成長できるよう積極的に支援する計画」と明らかにした。

イ市長も、「春川の豊富なクリーン資源である水資源を活用したデータセンターの構築で、未来産業の基盤を構築し、持続可能な都市への飛躍をリードしたい」と約束した。

大信建設コンソーシアムには大信建設、大信END、韓国投資証券、コラムコ資産信託、SKリッツ運用が参加した。

江原水熱エネルギー融合クラスターは、2027年の完工を目指して春川市東面一帯に推進される。

ここは水温が6-13度の昭陽江ダムの深層水を1日24万トン以上供給している。

設備規模は1万6500冷凍トン(RT.Refrigeration Ton)で、韓国最大規模のロッテワールドタワーの5倍を超える。

ここには、水熱エネルギー需要層を活用したデータセンター集積団地、データ産業融合バレー、スマート農業団地、環境配慮型住居団地などが造成される。

江原水熱エネルギー融合クラスターは昨年に企画財政部のフィージビリティスタディを終え、今年3月から国土交通部の投資先導地区に指定され、基本および実施設計が進められている。

dmz@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.11.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。