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LS電線、東海松亭一般産業団地3ブロックの5万1千㎡購入
作成日
2022.02.28
ヒット
271

聨合ニュースによると、


【東海聯合ニュース】ユ・ヒョンジェ記者=江原道・東海市によると、市庁の通商相談室でLS電線と松亭一般産業団地内の3ブロックに対する売買契約を締結したことを明らかにした。

3ブロックの松亭一般産業団地は2008年に指定・告示され、2010年に竣工認可を受けた。

市は3ブロックの5万1千778㎡の売却のため、今年1月に入居希望企業を対象に公告・受付などの手続きを通じてLS電線を敷地の購入者に選定した。

同社は松亭一般産業団地1・2ブロックを2010年江原道開発公社から購入し、海底ケーブルを生産している。

LS電線の東海工場は、2008年から3千400億ウォンを投資し、約500人以上を雇用して地域経済の活性化に貢献している韓国唯一の超高圧海底ケーブルメーカーだ。

同社は、アジア最大の海底ケーブルの生産規模を備えている。

今回の工場用地追加購入は、欧州や中東、アジア諸国が洋上風力団地の建設を拡大し、海底ケーブルの需要増加が見込まれる市場成長に対応するための措置だ。

3ブロックには、海底5棟の生産施設やケーブルの保管施設、海底支援工場、物流倉庫や研究支援棟など、2025年まで約800億ウォン規模の投資を行う予定だ。

東海市のシム・ギュオン市長は、「LS電線がグローバル企業に跳躍すると同時に、東海市が世界的な海底ケーブルを生産する中心都市として共存・発展できるよう積極的に支援し協力していきたい」と述べた。

一方、LS電線はこれまで、東海市民奨学金(5億ウォン)、地域文化振興基金(5億ウォン)、文化観光基金(10億ウォン)、社会的弱者支援やその他の支援金(10億ウォン)の寄託など、様々な社会的活動を展開していると市は付け加えた。

yoo21@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.2.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。