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春川バイオ企業、5年間で輸出額が年平均15%増
作成日
2022.03.16
ヒット
284

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者=江原道・春川地域のバイオ関連企業の輸出額がここ5年間で年平均15.4%ずつ増加したことが分かった。

春川市の財団法人である春川バイオ産業振興院によると、昨年に地域のバイオ企業62社の輸出額を調査した結果、計2千839億ウォンと集計された。

2017年の1千600億ウォンから5年にわたって年平均15.4%の成長率を記録した。

春川バイオ産業振興院は、今年からバイオ企業の市場拡大支援事業を展開することにした。

同事業を通じて今年から2026年まで江原道と春川市が計30億ウォンの予算を支援することになる。

今年は春川地域のバイオ企業を対象に支援する。

来年からは道内の企業を対象に拡大する計画だ。

主な支援内容は海外認証、バイヤー発掘、製品の翻訳、見本市開催などだ。

春川バイオ産業振興院のユ・ジウク院長は、「各企業のニーズに合わせた適合型サービスを通じて中小企業から中堅企業まで海外進出を拡大できるよう支援していきたい」と述べた。

hak@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.3.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。