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江陵市、スマートシティの国際標準認証獲得 ITS世界総会誘致への第一歩
作成日
2022.04.29
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(江陵聯合ニュース)ユ・ヒョンジェ記者=江原道・江陵市によると、スマートシティ国際標準(ISO37106)の認証を獲得したと22日明らかにした。

スマートシティ国際標準は、持続可能な都市とコミュニティモデル策定のための国際標準である。

国際標準化機構(ISO)英国標準協会(BSI)で、4分野22細部項目を評価する。

江陵市は、第4次産業革命時代の流れによる効率的なスマート都市事業を推進するため、昨年1月に江陵市スマート都市計画(2021~2025年)を策定し、今年1月にスマート都市科を新設した。

また、スマート都市事業の本格推進のため、英国標準協会(BSI)に認証審査を申請し、1次予備審査と2次本審査を経て認証を獲得した。

今回の認証審査で江陵市が市内全地域を対象に構築する知能型交通システム(ITS)構築事業(450億ウォン)、スマートシティチャレンジ事業(200億ウォン)などスマートシティインフラ投資部門で最も高い点数を獲得した。

市はこれまで推進してきたスマート都市計画のビジョン・戦略と運営現況に対する客観的検証で持続可能なスマート都市基盤を設けることになった。

また、2026年にITS世界総会誘致のための足場を設け、様々なイベントの誘致および国内外広報の際の主要戦略資料として活用できるようになった。

江陵市の関係者は、「スマート都市事業の推進に市民中心の戦略と資源管理および利益実現の追求という国際標準要求に合わせて市民とともに都市問題を解決し、市民の便益を最優先にして展開していく計画」と述べた。

yoo21@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.4.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。