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春川バイオ産業振興院、体外診断システム構築を本格化
作成日
2022.05.16
ヒット
271


 


(春川聯合ニュース)イ・サンハク記者=江原道・春川市の財団法人である春川バイオ産業振興院が体外診断とバイオ産業基盤構築を本格化する。

春川バイオ産業振興院は10日、後坪洞バイオタウンで韓国体外診断医療機器協会と業務協約を締結し、体外診断と関連した全般的なバイオ産業の専門人材養成に協力することにした。

協約の主な内容は、国および地域バイオ産業の調査、研究、発掘、政策策定をはじめ、バイオ医薬品および医療機器専門人材の養成、ベンチャーと創業企業の研究開発および技術事業化の支援などだ。

新型コロナウイルス感染症のような新型感染症に積極的に対応できる診断専門企業の発掘から育成まで関連産業のシステムを構築することだ。

これに先立ち、振興院は2020年から産業部からスマート特性化基盤構築事業に選定され、全国で初めて体外診断専門産業基盤を構築している。

ユ・ジウク院長は、「新型コロナウイルス感染症のような新型感染拡大で体外診断、ワクチンと治療剤のようなバイオ産業の重要性がさらに注目されている」とし、「今回の協約を通じて推進中の体外診断産業プラットフォーム構築事業の安定的な基盤を築いていきたい」と話した。

hak@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.5.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。