江原道 < invest Korea

 

（襄陽聯合ニュース）イ・ジョンゴン記者=江原道・襄陽郡が14日、韓国観光公社と「2022スマート観光都市づくり事業」のための業務協約を締結し、本格的な事業推進を行う。

スマート観光都市づくり事業とは、先端情報通信技術を観光に融合させ便利な観光サービスを提供することで、襄陽郡は3月に文化体育観光部と韓国観光公社が主管した同事業に選定された。

襄陽郡は来年3月までに70億ウォンを投入し韓国のサーフィン観光をリードする都市として位置付ける狙いだ。

スマートサーフィンプラットフォーム構築、サーフィンワーケーションセンター設立、ARゲームフォトゾーン造成、リアルタイム波WEBカメラサービス、サーフィング海辺造形物設置などの事業を展開し、モバイルアプリを通してサーファーと観光客が便利に利用できるようにサービスする方針だ。

ソン・オクスク観光課長は、「地域住民と観光客が便利に利用できるように観光プラットフォームを構築する計画」と述べた。

momo@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.6.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。