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春川地域企業、小商工人・消費者共存プラットフォームモデルの特許取得
作成日
2022.06.16
ヒット
228


 


(春川=聯合ニュース)パク・ヨンソ記者=江原道・春川の地域企業であるMSホールディングスと江原道経済振興院によると、提携会社と消費者の商取引を連携するプラットフォームサーバーとこれを活用した商取引連携方法に関するビジネスモデル(BM)の特許を取得したと15日に明らかにした。

MSホールディングスは初プラットフォーム事業である「ウドンチャク(うちの町内の優しい店)」のため、これまで100億ウォンを投資し、その結果ビジネスモデルとして認められ特許権を取得した。

同サービスはMSマートアプリを基盤に消費者には割引クーポンを与え、小商工人には広報と売上拡大のチャンスを与えるプラットフォームだ。

春川地域のカフェと食堂のみならず、テーマパークや映画、宿泊など500社以上の多様な業者と提携を締結し、最近はフランチャイズと大型業者との提携も拡大している。

特許のコアは、一般消費者と提携業者を連結するプラットフォームサーバーの運営だ。

MSホールディングスのイ・ウォンボク会長は、「MSは商店営業のみ運営する会社ではなく、ITを基に様々なプラットフォーム事業を展開する企業に成長している」と述べた。

conanys@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.6.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。