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原州市、3千憶~5千億ウォン規模「NHNクラウドセンター」誘致活動を開始
作成日
2022.11.24
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165


 


(原州=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=江原道・原州市がNHNクラウドセンターの誘致に取り組む。

NHNクラウドは、拠点となるデータセンターを置くマイクロデータセンターを運営している。

現在、光州(8千600億ウォン規模)、順天(3千億ウォン規模)、金海(5千億ウォン規模)などでクラウドセンターを構築した。

原州クラウドセンター設立には3千億~5千億ウォンがかかると見込まれる。

市は原州革新都市を含む地域の情報資源を引き受けて運営する民間クラウド企業を誘致し、新産業生態系を構築する計画だ。

このため、市は今年10月にクラウドセンター誘致タスクフォース(TF)を新設し、地域内の公共機関を中心に「原州市クラウド産業協議会」構成のための作業に着手した。

今月24日に「原州市クラウド産業協議会」の委員17人を委嘱し初会議を開いた。

協議会委員は市役所関連部署の公務員と学界、革新都市の公共機関や先端産業関連機関をはじめ、NHNクラウド常務など計17人で構成した。

同日の会議では、所属機関別の情報資源のクラウド転換範囲と時期を共有し、クラウドセンターの運営方向に関して討論した。

原州市のウォン・ガンス市長は、「原州がクラウド産業生態系を造成し地方拠点都市として位置づけられるよう積極的に支援する計画」と述べた。

これに先立ち、行政安全部は「行政・公共機関情報資源クラウド転換・統合推進計画」に基づき、2025年までにすべての行政機関・公共機関の情報システムをクラウドに転換することにした。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。