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老朽化した原州牛山産業団地を改善 国費20億ウォン支援
作成日
2024.05.29
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(原州=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=原州市牛山一般産業団地が美しい街づくりプラス事業に選定され、20億ウォンの国費支援を受けることになった。

原州市によると、産業通商資源部が主催する2024年産業団地環境造成事業公募に牛山一般産業団地が最終選定されたことを28日に発表した。

造成されてから20年が経過した産業団地の競争力強化のための事業だ。

今回の選定で3年間20億ウォンの国費を受けることになる。

市は国費を産業団地特化街路造成、スマート安全施設物設置、牛山ストーリー景観造成、牛山活力空間造成の4件の事業を展開する。

原州地域に20年以上老朽化した5つの産業団地がある。

このうち、最初の産業団地である牛山一般産業団地は造成されてから54年が経過し、今回の公募事業に申請書を提出した。

牛山一般産業団地には、27社1700人以上の従業員が勤務している。

1960年、食糧問題に苦しむ市民の食事解決のために国内初の即席麺を発売したサンヤン食品もここに位置している。

しかし、老朽化した産業団地の改善が労働者と地域住民のために最優先課題になった。

原州市のウォン・カンス市長は、「地域住民と労働者の安全を確保し、快適な空間になるよう環境改善事業を推進する予定」とし、「長期的には休業・廃業工場のリモデル事業と青年文化センター設立などの追加公募事業を徹底的に準備したい」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.5.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。