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（横城=聯合ニュース）イ・ジェヒョン記者=江原道・横城郡が外国人観光客を誘致し、地域観光の活性化に取り組む。

郡は5日、横城文化芸術会館で「インバウンド観光事業の共存発展のための業務協約」を締結した。

協約式には、キム・ミョンギ郡守をはじめ、イ・ジェソン横城文化観光財団代表理事、イ・スンフンウェリヒリパーク総括本部長、ICTMカンパニーのイ・ヨンホ営業総括理事などが出席した。

今回の協約を通じて、外国人の横城観光を誘致するための滞在型観光商品とコンテンツ開発、観光客誘致関連情報の共有、観光商品の持続的な運営のために協力することにした。

郡と文化観光財団は、直営または委託観光施設と連携して割引したり、地域観光の活性化に必要な事項を支援することにした。

インバウンド滞在型観光商品の開発で、平日の外国人観光客の増加を郡は期待している。

これにより、週末に集中する観光客を分散する効果につながると予想している。

キム・ミョンギ郡守は、「民間が主導し、行政がサポートする今回の事業が訪韓外客に対し横城を知らせるだけでなく、地域経済の活性化につながるよう積極的に協力したい」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.6.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。