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江陵科学産業団地に「天然物産業化革新センター」造成 2030年完工予定
作成日
2024.06.07
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(江陵=聯合ニュース)ユ・タイプジェ記者=天然物バイオ国家産業団地造成を推進している江原道・江陵市が江陵科学産業団地に天然物産業化革新センターの造成を推進する。

江陵市は5日、江原特別自治道庁で江原特別自治道、韓国科学技術研究院(KIST)が参加し、280億ウォンを投入する天然物産業化革新センター造成のための業務協約を締結した。

これに先立ち、江陵市は昨年11月、450億ウォンが投入される農林畜産食品部主管の天然物素材全過程ハブ造成公募に選定された。

天然物産業化革新センターは、江陵科学産業団地のKIST江陵分院敷地に総面積5549㎡、地上7階建て規模で設立される予定だ。

市は今回の協約式を機に、2026年の事業妥当性調査の後、2027年から2030年まで本格的に工事を展開する計画だ。

現在、江陵市邱井面一帯に推進中の天然物バイオ国家産業団地は予備妥当性調査を準備している。

年内に正式指定を受ければ、江陵市は国内最高の天然物バイオ産業の中心地として地位を確立すると市は期待している。

キム・ホンギュ江陵市長は、「天然物産業化革新センターは、天然物産業をリードする中核的な研究・開発の役割を担い、国家産業団地の企業誘致にも大きな相乗効果をもたらすことを期待している」と述べた。

yoo21@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.6.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。