本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
原州市、世界3大ナノ融合国際イベントに出展 先端企業誘致へ
作成日
2024.07.02
ヒット
95


 

 alt=


(ソウル=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=江原道・原州市が世界3大ナノ融合国際イベント参加を通じて先端企業誘致に積極的に取り組む。

市によると、3日から3日間、一山KINTEXで開かれる第22回国際ナノ技術シンポジウムおよび融合展示会(NANO KOREA 2024)に出展することを2日に明らかにした。

産業通商資源部と科学技術情報通信部が主催し、ナノ融合産業研究組合とナノ技術研究協議会が共催する今回のイベントは、世界3大ナノ融合国際イベントだ。

サムスン電子など400社以上の企業が出展し、1万2千人以上が参観する。

江原特別自治道、原州市、江原テクノパークは企業誘致広報館を運営して、原州市が未来先端産業投資の最適地であることを積極的にPRする計画だ。

また、原州未来産業振興院、半導体消耗品実証センター、次世代自動車電装部品、システム半導体信頼性検証センターなど、未来新産業基盤の造成状況と原州市の先端産業育成の活性化策について積極的に広報する方針だ。

昨年9月に着工した富論一般産業団地と富論ICの造成についてもアピールする。

ウォン・カンス原州市長は、「ビジネスしやすい都市であることを改めてアピールする絶好の機会」と強調し、「原州が未来先端産業のメッカになるよう、インフラ造成および定住環境の改善などに最善を尽くしていきたい」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。